专利摘要:

公开号:WO1990004221A1
申请号:PCT/JP1989/001003
申请日:1989-09-29
公开日:1990-04-19
发明作者:Naoki Fujita;Teruyuki Matsumura;Hideaki Maeda
申请人:Fanuc Ltd;
IPC主号:G05B19-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 形状入力方式 技 術 分 野
[0002] 本発明はシンボリ ックキーを使用して部品形状を入力する 形状入力方式に関し、 特に複数の部品形状要素をパター ンと して登録可能にした形状入力方式に関する。 背 景 技 術
[0003] 対話型数値制御装置あるいは自動プログラ ミ ング装置等で は、 シ ンボ リ ッ クキ一を使用して形状構成要素を入力して、 部品形状を入力する形状入力方式が広く使用されている。
[0004] これは水平、 垂直、 斜めの直線あるいは部分円弧等の形状 のシ ンボ リ ッ クキーを設け、 このシ ンボ リ ッ クキーによって、 部品形状を入力して、 加工形状を作成するものである。 この 形状入力方式では、 部品の形状がシンポリ ッ クキーで簡単に 入力でき、 操作も極めて簡単で、 初心者にも簡単に理解でき o
[0005] 一方、 部品形状は類似したものが多く、 これらを常にシ ン ボリ ッ クキーを使用して入力するのは煩雑である。
[0006] また、 システムとしてこれらのパター ンを用意する場合も あるが、 全てのユーザのパターンを登録することは不可能で あり、 不要な多数のパター ンをシステムで用意するのもメ モ リの無駄である。 発 明 の 開 示
[0007] 本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、 複数 の部品形状要素をパターンとして登録可能にした形状入力方 式を提供することを目的とする。
[0008] 本発明では上記課題を解決するために、
[0009] 対話型数値制御装置あるいは自動プログラ ミ ング装置での、 シンポリ ックキーを使用して部品形状を入力する形状入力方 式において、 複数の形状構成要素をパターンとして登録し、 部品形状の作成時に前記パタ一ンを呼び出し、 部品形状を入 力することを特徵とする形状入力方式が、
[0010] 提供される。
[0011] ユーザが必要な形状要素の組み合わせをパターンとし登録 し、 必要に応じてこのパターンを呼び出して使用する。 図 面 の 簡 単 な 説 明
[0012] 第 1図 ( a ) は複数の形状要素をパターン化して入力する パタ一ン登録画面を示す図、
[0013] 第 1図 ( b ) は部品の形状要素を途中まで入力した形状入 力画面を示す図、
[0014] 第 1図 ( c ) は登録パターン画面を示す図、
[0015] 第 1図 ( d ) は形状入力画面を示す図、
[0016] 第 2図は本発明を実施するための对話型数値制御装置のハ 一ドウエアの概略構成図である。 発明を実施するための最良の形態
[0017] 以下、 本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
[0018] 第 1図 ( a ) 、 ( b ) 、 ( c ) 及び ( d ) に本発明の一実 施例の形状入力方式の表示画面を示す。
[0019] 第 1図 ( a ) は複数の形状要素をパターン化して入力する パターン登録画面を示す図である。 1 aはパターン登録画面 であり、 パター ン登録画面を示す表示 2があり、 実際に 4個 の形状構成要素 3 aによって、 部分形状 3が作成されている。 このようにしてよく使用する部分形状を登録していく。
[0020] 第 1図 ( b ) は部品の形状要素を途中まで入力した図であ る。 図において、 1 bは形状入力画面であり、 部分形状 5が 入力されており、 形状構成要素 5 aが表示されている。 ここ で、 パターン呼び出しボタ ン 6を押すと登録パタ一ンが現れ る。
[0021] 第 1図 ( c ) に登録パターン画面を示す。 l c は登録バタ ー ン画面であり、 上記に説明したように入力された部分形状 がパター ン化されて登録されている。 ここで、 1審目のバタ 一ンを選択するために、 ソフ ト ウ アキー 7を押すと、 第 1 番目のパターンが選択され、 画面は形状入力画面に戻る。
[0022] 第 1図 ( d ) に形状入力画面を示す。 図は部品形状入力画 面 I dであり、 第 1図 ( b ) の部分形状に登録パタ一ンから 選択した部分形状が追加された部分形状が表示され、 その形 状構成要素 8 a も表示されている。
[0023] 形状要素 8 上の力一ソルは呼び出したパタ一ンの先頭の 形状要素 9 aの位置にあり、 次にソ フ トキ一の 「次のページ 1 0を押すと、 その形状要素 9 の終点値を問いかけてく る ので、 図面を見ながら位置データを入力する。 入力が終わる とカーソルは次の形状要素 9 bの位置に移るので、 上記と同 じょうに形状要素 9 bの終点の位置データを入力する。 この ような操作を繰り返して図面に表された形状を定義していく c このようにして、 よく使用する部分形状をパターン化して 登録しておき、 必要に応じて登録パタ一ン画面から選択して 使用することにより、 形状入力をより簡単に行うことができ る o
[0024] 第 2図に本発明を実施するための対話型数値制御装置のハ 一ドウユアの概略構成図を示す。 図において、 1 1 は対話型 数値制御装置全体を制御するプロセ ッ サ、 1 2はシステムプ ログラ ムの格納された R O M、 1 3は各種のデータが格納さ れる R A Mである。 1 4は表示器であり、 C R T等が使用さ れる。 1 5は不揮発性メモリで加工プログラム及びパラメ一 タゃピッチ誤差補正量などが格納されている。 1 6は操作盤- 1 7 は工作機械である。
[0025] 上記の説明では対話型数値制御装置で説明したが、 対話型 自動プログラム作成装置でも同様に行うことができる。
[0026] 以上説明したように本発明では、 よく使用する部品形状要 素の集合をパターンとして登録して、 必要なときに呼び出し て使用するようにしたので、 操作が簡単になり、 形状入力時 間が短縮される。
权利要求:
Claims 請 求 の 範 囲
1 . 対話型数値制御装置あるいは自動プ σグラ ミ ング装置 での、 シンボリ ッ クキーを使用して部品形状を入力する形状 入力方式において、
複数の形状構成要素をパターンとして登録し、
部品形状の作成時に前記パタ一ンを呼び出し、
部品形状を入力することを特徴とする形状入力方式。
2 . 前記パターンを呼び出すときに、 パターン呼び出しボ タ ンを押すと登録パタ一ン画面を表示するようにしたことを 特徴とする特許請求の範囲第 1項記載の形状入力方式。
类似技术:
公开号 | 公开日 | 专利标题
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同族专利:
公开号 | 公开日
JPH02101506A|1990-04-13|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1990-04-19| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): US |
1990-04-19| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): DE FR GB |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
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